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Slackのメッセージを削除する方法|PC・スマホの手順や削除できない原因を分かりやすく解説

Slack

この記事を読むとわかること

  • SlackのメッセージをPC・スマホで削除する手順
  • 削除できない原因と対処法、相手側の見え方や復元の可否
  • 削除と編集の使い分けや、慌てず対応するためのポイント

Slackで送信したメッセージは、PCでもスマートフォンでも削除できます。
ただし、ワークスペースの権限設定などによっては、削除できない場合があります。

誤送信に気づいたときほど、慌てて操作すると別のミスにつながりかねません。

この記事では、Slackのメッセージを削除する方法と、削除できない原因、編集との使い分けを分かりやすく解説します。

  1. Slackのメッセージは削除できる
    1. 基本的に削除できるメッセージ
    2. 自分以外のメッセージは原則として削除できない
  2. Slackのメッセージを削除する方法
    1. PC版Slackでメッセージを削除する手順
    2. スマートフォン版Slackでメッセージを削除する手順
    3. スレッド内の返信を削除する手順
  3. Slackのメッセージを削除できない原因と対処法
    1. ワークスペースの管理者が削除を制限している
    2. 自分以外のメンバーが送信したメッセージである
    3. アプリやブラウザが一時的に正しく動作していない
    4. Slack Connectでは相手組織のメッセージを削除できない
    5. 削除できないときの確認チェックリスト
  4. 削除後の見え方・復元・編集との使い分け
    1. 削除すると相手側ではどう見えるのか
    2. 削除したメッセージを自分で復元することはできない
    3. 削除と編集はどちらを使うべきか
  5. Slackのメッセージ削除に関するFAQ
    1. Q.Slackのメッセージを削除すると相手に通知されますか?
    2. Q.Slackで削除したことは相手に分かりますか?
    3. Q.削除したSlackのメッセージを復元できますか?
    4. Q.Slackでほかの人のメッセージを削除できますか?
    5. Q.Slackのスレッドに投稿した返信も削除できますか?
    6. Q.「メッセージを削除する」が表示されないのはなぜですか?
    7. Q.誤字を見つけた場合は削除と編集のどちらがよいですか?
    8. Q.複数のメッセージをまとめて削除できますか?
    9. Q.ファイル付きのメッセージを削除すると、元のファイルも消えますか?
  6. まとめ
  7. 情報ソース・引用元

Slackのメッセージは削除できる

Slackでは、自分が送信したメッセージを削除できます。
ただし、削除できる範囲や条件は、利用しているワークスペースの設定によって異なります。

Slack公式ヘルプによると、初期設定ではメンバーが自分のメッセージを編集・削除できます。
一方、ワークスペースのオーナーや管理者は、メッセージを削除できるメンバーを制限できます。

Slackでは、オーナーや管理者によって制限されていなければ、メンバーは自分が送信したメッセージを編集・削除できます。

出典:Slack公式ヘルプ「メッセージを編集または削除する」

基本的に削除できるメッセージ

  • 自分がチャンネルへ投稿したメッセージ
  • 自分がダイレクトメッセージで送信した内容
  • 自分が投稿したスレッド内の返信
  • 自分が送信したファイル付きメッセージ

チャンネルへの投稿だけでなく、ダイレクトメッセージやスレッド内の返信も、基本的な削除方法は同じです。

自分以外のメッセージは原則として削除できない

一般のメンバーが削除できるのは、原則として自分が送信したメッセージです。
他のメンバーが投稿したメッセージを自由に削除することはできません。

ただし、オーナーや管理者は、自分が参加しているパブリックチャンネル、プライベートチャンネル、グループダイレクトメッセージにおいて、メンバーの投稿を削除できる場合があります。

注意

Slack公式では、メッセージの削除は元に戻せない操作として案内されています。
削除を確定する前に、対象のメッセージを間違えていないか確認しましょう。

Slackのメッセージを削除する方法

ここでは、PC版とスマートフォン版に分けて削除手順を解説します。

急いでいる場合も、一度メッセージの送信先と内容を確認してから操作してください。

PC版Slackでメッセージを削除する手順

  1. 削除したいメッセージにマウスポインターを合わせます。
  2. メッセージ右側に表示される「その他(3点リーダー)」をクリックします。
  3. メニューから「メッセージを削除する」を選択します。
  4. 確認画面の内容を確認し、「削除する」をクリックします。

以上で、PC版Slackからメッセージを削除できます。

送信直後なら「送信を取り消す」方法もある

デスクトップ版Slackでは、送信後15秒以内などの条件を満たしていれば、Macは「Command+Z」、Windowsは「Ctrl+Z」で送信を取り消せます。

送信を取り消すと、メッセージが入力欄へ戻るため、内容を修正して送信し直せます。

単純な誤字や言葉の不足にすぐ気づいた場合に便利です。

スマートフォン版Slackでメッセージを削除する手順

iPhone版とAndroid版では、基本的に同じ操作で削除できます。

  1. Slackアプリを開き、削除したいメッセージがある会話を表示します。
  2. 削除したいメッセージを長押しします。
  3. 表示されたメニューから「メッセージを削除する」をタップします。
  4. 確認画面で「削除する」をタップします。

メニューの下部に削除項目が表示されている場合もあります。

見つからないときは、表示されたメニューを下へスクロールして確認してください。

スレッド内の返信を削除する手順

スレッド内の返信も、通常のメッセージと同じ方法で削除できます。

  • PCでは返信にマウスポインターを合わせ、3点リーダーから削除する
  • スマートフォンでは返信を長押しし、メニューから削除する

スレッドの元になっている親メッセージを削除すると、会話の流れが分かりにくくなることがあります。

ほかのメンバーがすでに返信している場合は、削除前に影響を確認しましょう。

Slackのメッセージを削除できない原因と対処法

「メッセージを削除する」が表示されない場合、操作方法ではなく、権限やメッセージの種類に原因がある可能性があります。

順番に確認してみましょう。

ワークスペースの管理者が削除を制限している

Slackでは、ワークスペースのオーナーが、どの役割のメンバーにメッセージの削除を許可するか設定できます。

そのため、同じSlackを利用していても、ワークスペースによって削除できる場合とできない場合があります。

初期設定では、すべてのメンバーが自分のメッセージを削除できますが、ワークスペースのオーナーは削除権限を変更できます。

出典:Slack公式ヘルプ「メッセージの編集・削除権限を管理する」

自分が送信したメッセージにもかかわらず削除項目が表示されない場合は、ワークスペースのオーナーや管理者へ確認してください。

自分以外のメンバーが送信したメッセージである

一般のメンバーは、ほかの人が送信したメッセージを削除できません。

不適切な投稿や機密情報を含む投稿を見つけた場合は、自分で削除しようとせず、投稿者またはワークスペースの管理者へ連絡しましょう。

アプリやブラウザが一時的に正しく動作していない

権限に問題がなくても、Slackアプリやブラウザの一時的な不具合により、メニューが正しく表示されないことがあります。

次の方法を試してみてください。

  • Slackアプリやブラウザを再起動する
  • Slackへログインし直す
  • スマートフォンアプリを最新版へ更新する
  • 別の端末またはブラウザから操作する
  • 通信環境を確認する

スマートフォンで削除できない場合はPC版を、PC版で削除できない場合はスマートフォン版を試すと、問題を切り分けやすくなります。

Slack Connectでは相手組織のメッセージを削除できない

Slack Connectを利用して社外のメンバーとやり取りしている場合、メッセージの編集・削除設定は、メッセージを送信した組織側の設定に従います。

自社の管理者であっても、外部組織のメンバーが送信したメッセージを削除することはできません。

外部メンバーの投稿に問題がある場合は、投稿者または相手組織の担当者へ確認する必要があります。

削除できないときの確認チェックリスト

  • 自分が送信したメッセージか
  • メッセージを長押し、または3点リーダーを選択しているか
  • 削除メニューが画面の下部に隠れていないか
  • ワークスペースの権限で削除が制限されていないか
  • Slackアプリやブラウザが最新版か
  • Slack Connect上の外部メンバーの投稿ではないか

上記を確認しても削除できない場合は、ワークスペースの管理者に相談するのが確実です。

削除後の見え方・復元・編集との使い分け

メッセージを削除できても、相手がまだ見ていないとは限りません。

また、訂正の内容によっては、削除より編集のほうが適切な場合があります。

削除すると相手側ではどう見えるのか

Slackでメッセージを削除すると、通常の会話画面から対象のメッセージが表示されなくなります。

一般的な利用画面では、削除した場所に「メッセージが削除されました」といった表示が残るわけではありません。

ただし、削除前に相手が次の方法で内容を見ている可能性はあります。

  • チャンネルやダイレクトメッセージを開いて読んだ
  • スマートフォンやPCの通知で内容を確認した
  • メール通知で一部の内容を確認した
  • 画面のスクリーンショットを保存した

そのため、削除したからといって、相手が内容を見ていないとは断定できません。

送信先を間違えた場合や、誤解を招く内容だった場合は、削除だけで終わらせず、必要に応じて次のようなフォローを入れると安心です。

「先ほどのメッセージは送信先を誤ったため削除しました。失礼しました。」

短い説明を添えるだけでも、相手の戸惑いや余計な憶測を減らせます。

削除したメッセージを自分で復元することはできない

Slack公式では、メッセージの削除は元に戻せない操作とされています。
一般のメンバーが削除済みのメッセージを会話画面へ復元する機能はありません。

ただし、組織の契約プランやデータ保持設定によっては、削除や編集に関する情報が一定期間保持され、承認されたエクスポートなどで管理される場合があります。

これは一般ユーザーがメッセージを元の会話へ戻せるという意味ではありません。

業務上重要なメッセージを誤って削除した場合は、自己判断せず、社内の管理者や情報システム部門へ相談してください。

削除と編集はどちらを使うべきか

状況 適した対応
軽い誤字や脱字がある 編集
言い回しを分かりやすくしたい 編集
情報を補足したい 編集、または補足メッセージ
投稿先を間違えた 削除
機密情報や個人情報を誤送信した 削除後、社内ルールに沿って報告
内容全体が誤っている 削除、または訂正を明記して再投稿
すでに返信が付いている 編集や訂正メッセージを優先

私自身、Slackであからさまな誤送信をした経験はありませんが、送信後に「もう少し分かりやすく書けばよかった」「表現を訂正したい」と感じることはあります。

普段から、言葉遣いが失礼になっていないか、相手に伝わりにくい部分がないかを確認し、必要に応じてAIで文章を添削してから送信しています。
それでも、送ったあとに気づくことはあります。

そのような軽い修正であれば、私は削除より編集を選びます。削除すると会話の流れが途切れ、「何が書かれていたのだろう」と相手を戸惑わせることがあるためです。

一方、送信先を間違えた場合や、誤解を招く内容を投稿した場合は、早めに削除し、必要な説明を加えたほうがよいでしょう。

削除する前に一度確認したいこと

  • 誤字や言い回しの修正なら編集で済まないか
  • すでに返信が付き、会話が進んでいないか
  • 削除後に説明や訂正が必要ではないか
  • 機密情報を含む場合、社内への報告が必要ではないか

慌てて削除すると、本来残すべきメッセージまで消したり、説明せずに削除して相手を不安にさせたりすることがあります。

まず状況を確認し、削除、編集、訂正メッセージのうち、適切な方法を選ぶことが大切です。

Slackのメッセージ削除に関するFAQ

ここでは、Slackのメッセージ削除に関して迷いやすい点を、質問形式でまとめます。

Q.Slackのメッセージを削除すると相手に通知されますか?

メッセージを削除したこと自体を知らせる通常の通知は送信されません。

ただし、削除する前のメッセージがプッシュ通知やメール通知に表示されている可能性はあります。

内容によっては、削除後に一言説明を添えたほうがよいでしょう。

Q.Slackで削除したことは相手に分かりますか?

通常の会話画面には、削除した場所を示す表示は残りません。

ただし、会話の流れが不自然になった場合や、相手が削除前の内容を読んでいた場合は、削除したことに気づかれる可能性があります。

Q.削除したSlackのメッセージを復元できますか?

一般のメンバーが、削除したメッセージを元の会話へ復元することはできません。

組織のデータ保持設定によっては削除・編集情報が保持される場合がありますが、ユーザー自身が会話画面へ戻せる機能ではありません。

重要なメッセージを誤って削除した場合は、管理者へ相談してください。

Q.Slackでほかの人のメッセージを削除できますか?

一般のメンバーは、ほかの人が送信したメッセージを削除できません。

オーナーや管理者は、参加しているチャンネルやグループダイレクトメッセージ内で、メンバーの投稿を削除できる場合があります。

Q.Slackのスレッドに投稿した返信も削除できますか?

自分が投稿した返信で、ワークスペースの権限によって制限されていなければ削除できます。

PCでは3点リーダー、スマートフォンではメッセージの長押しから操作します。

Q.「メッセージを削除する」が表示されないのはなぜですか?

主な原因は、管理者による権限制限、自分以外のメッセージを選んでいること、アプリやブラウザの一時的な不具合などです。

アプリの再起動や更新を試しても表示されない場合は、ワークスペースの管理者へ権限設定を確認してください。

Q.誤字を見つけた場合は削除と編集のどちらがよいですか?

軽い誤字や言い回しの修正であれば、編集が適しています。

送信先の間違いや、投稿そのものを残すべきでない内容であれば、削除を検討しましょう。

Q.複数のメッセージをまとめて削除できますか?

Slack公式ヘルプでは、メッセージを一括削除する機能は提供されていないと案内されています。

複数の投稿を削除したい場合は、基本的に一件ずつ操作する必要があります。

Q.ファイル付きのメッセージを削除すると、元のファイルも消えますか?

Slackへ直接アップロードしたファイルと、Google DriveやDropboxなどの外部サービスから共有したファイルでは扱いが異なります。

外部サービスから共有したファイルは、Slack上の投稿を削除しても、元のサービスに保存されているファイルまでは削除されません。

機密情報を誤って共有した場合は、元のサービス側の共有設定も確認してください。

まとめ

Slackのメッセージは、PCでもスマートフォンでも削除できます。

  • PCでは、メッセージの3点リーダーから削除する
  • スマートフォンでは、メッセージを長押しして削除する
  • 削除項目が表示されない場合は、権限設定などを確認する
  • 削除したメッセージは、一般のメンバーには復元できない
  • 軽い誤字や言い回しの修正には、編集を利用する

Slackは、メールよりも気軽にやり取りできるチャットツールです。
その手軽さは大きな利点ですが、送信までの時間が短い分、誤字や言葉の不足、送信先の間違いも起こりやすくなります。

私が一番お伝えしたいのは、ミスに気づいたときほど慌てないことです。
焦って操作すると、別のメッセージを削除したり、必要な説明を忘れたりして、かえって影響を広げてしまうことがあります。

削除や編集の使い方をあらかじめ理解しておけば、いざというときにも一度立ち止まって対処できます。
操作方法を知ることは、ミスを隠すためではなく、落ち着いて仕事を続けるための備えです。

そして、チャットでは小さな誤字や言い間違いが誰にでも起こります。
よほど誤解を招く内容でなければ、すぐに確認し、訂正できます。

完璧さだけを求めるのではなく、お互いに確認しやすく、訂正しやすい雰囲気をつくることも大切です。
ミスを必要以上に責めず、許し、許される文化が、安心して働けるチームにつながるのではないでしょうか。

あせらず、じっくり、諦めず。

一つひとつのやり取りを丁寧に積み重ねていきましょう。

情報ソース・引用元

本記事は、執筆時点で確認できるSlack公式ヘルプをもとに、一般ユーザー向けに操作方法を整理したものです。
企業や組織で利用しているSlackでは、管理者による権限設定、データ保持ポリシー、情報セキュリティ規程が優先されます。
機密情報や個人情報を誤送信した場合は、メッセージを削除するだけで終わらせず、所属組織のルールに従って速やかに報告してください。

この記事のまとめ

  • SlackのメッセージはPC・スマホから削除できる
  • 削除できないときは権限設定を確認する
  • 削除したメッセージは基本的に復元できない
  • 誤字の修正は削除より編集がおすすめ
  • 慌てず状況に応じて対応することが大切
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