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【2026年最新版】Zoom文字起こしの保存先はどこ?バックアップ・削除にも役立つ保存場所を解説

Zoom

この記事を読むとわかること

  • Zoom文字起こしの保存先をWindows・Mac・クラウド別に確認する方法!
  • VTTファイルの役割や容量、バックアップ・削除時のポイント!
  • 文字起こしが見つからない原因と安心してデータ管理するコツ!

Zoomの文字起こしを使ったあと、「ファイルはどこに保存されたのだろう」と迷うことがあります。

保存先が分からないままだと、バックアップしたいときや、不要なデータを削除したいときに地味に困ります。
私自身、データの保存場所が分からない状態は、どこか落ち着きません。

この記事では、Zoom文字起こしの保存先をWindows・Mac・クラウド別に整理します。
VTTファイルの意味や録画容量、見つからないときの確認方法もあわせて解説します。

Zoom文字起こしの保存先はどこ?Windows・Mac・クラウド別に確認

Zoomの保存先を確認するときは、最初に「パソコン録画」と「クラウド録画」のどちらを利用したかを整理しましょう。

録画方法によって、データが保存される場所は異なります。

録画方法 主な保存先 確認方法
パソコン録画 パソコン内のZoomフォルダ Zoom Workplaceの録画設定、またはDocumentsフォルダ
クラウド録画 Zoomクラウド Zoom Webポータルの「レコーディングと文字起こし」

パソコン内を探しても見つからない場合、実際にはクラウド録画だった可能性があります。

反対に、クラウド側を探しても見つからない場合は、パソコン録画として保存されているかもしれません。

WindowsのZoom録画保存先

Windowsでパソコン録画を利用した場合、初期設定では次のフォルダに録画データが保存されます。

C:\Users\<ユーザー名>\Documents\Zoom

「<ユーザー名>」の部分には、Windowsへサインインしているユーザー名が入ります。

エクスプローラーから探す場合は、次の順番で開きます。

  1. エクスプローラーを開く
  2. 「ドキュメント」を選択する
  3. 「Zoom」フォルダを開く
  4. 会議名や録画日時が付いたフォルダを開く

初期設定から保存場所を変更している場合は、Documents内にデータがないこともあります。

その場合は、Zoom Workplaceの設定画面から現在の保存先を確認してください。

MacのZoom録画保存先

Macでパソコン録画を利用した場合、初期設定の保存先は次の場所です。

/Users/<ユーザー名>/Documents/Zoom

Finderから「書類」フォルダを開き、その中にある「Zoom」フォルダを確認します。

Windowsと同様に、Zoomの設定で保存先を変更している場合は、別のフォルダへ保存されます。

Zoom Workplaceから現在の保存先を確認する方法

初期保存先を探しても見つからない場合は、推測してフォルダを探し回るより、Zoom Workplaceの設定を直接確認したほうが確実です。

  1. Zoom Workplaceを起動する
  2. プロフィール画像または設定アイコンを選択する
  3. 「設定」を開く
  4. 「レコーディング」を選択する
  5. パソコン録画の保存場所を確認する

Zoom公式サポートでも、録画設定内の「保存場所」に表示されているパスが、パソコン録画の保存先になると案内されています。

最近のWindowsアプリでは、AppData配下など、直感的には探しにくい場所へデータが保存されることもあります。
私も見つからないデータがあると、毎回検索したり、それらしいフォルダを順番に確認したりしています。

Zoomの保存先は比較的分かりやすいものの、設定から直接確認する方法を知っておくと、不要な探索を減らせます。

クラウド録画の文字起こし保存先

クラウド録画を利用した場合、文字起こしはWindowsやMacのDocumentsフォルダではなく、Zoomクラウドへ保存されます。

確認手順は次のとおりです。

  1. ブラウザーからZoom Webポータルへサインインする
  2. ナビゲーションメニューから「レコーディングと文字起こし」を開く
  3. 「クラウドレコーディング」タブを選択する
  4. 対象のミーティングを選択する
  5. 録画または音声文字起こしを確認する

Zoom公式サポートによると、クラウド録画の音声文字起こしはVTT形式で保存されます。
録画ページでは文字起こしを表示でき、ファイルとしてダウンロードすることもできます。

クラウド録画をパソコンへダウンロードした場合は、ブラウザーで設定されているダウンロード先も確認しましょう。
多くの環境では「ダウンロード」フォルダに保存されますが、ブラウザー側の設定によって異なります。

筆者の視点

私は現在、Zoomを月に1〜2回ほど、主にセミナー参加で利用しています。
今は自分で主催する機会はありませんが、将来主催することになってから録画や保存先を調べ始めると、必要な場面で慌ててしまいます。

頻繁に使わない機能ほど、余裕のあるときに仕組みだけ確認しておく。
その小さな準備が、実際の運用では安心につながると考えています。

ZoomのVTTファイルとは?文字起こしと録画容量の違い

Zoomの文字起こしを確認すると、「VTT」という見慣れない拡張子が出てきます。

保存先だけでなく、ファイルの役割や容量を知っておくと、バックアップするべきか、削除してよいかを判断しやすくなります。

VTTは字幕と時間情報を記録するテキストファイル

私も最初に見たときは、「VTTとは何だろう」と思いました。

MP4なら動画、TXTなら文章だと想像できます。しかし、VTTという拡張子は、普段の業務で目にする機会がそれほど多くありません。

VTTは「Web Video Text Tracks」の略で、動画や音声に合わせて字幕を表示するためのテキスト形式です。
文章だけでなく、「どの時間に、どの字幕を表示するか」というタイムスタンプも記録できます。

ファイルをテキストエディタで開くと、次のような形式で記述されています。

WEBVTT

00:00:05.000 --> 00:00:09.000
本日の打ち合わせを始めます。

00:00:10.000 --> 00:00:14.000
最初に進捗状況を確認します。

Zoomの文字起こしを議事録として使う場合は、VTTをメモ帳やVisual Studio Codeなどで開き、必要な部分をコピーできます。

タイムスタンプを含むため、そのままでは少し読みづらいことがあります。
AIへ渡して発言内容を整理したり、要点だけを抽出したりする使い方とも相性がよいでしょう。

私は今のところ、セミナーではノートやメモアプリへ要点だけを書いています。

しかし、文字起こしデータが手元にあれば、聞き逃した部分を確認したり、AIで議事録形式に整えたりできます。
今後試してみたい使い方の一つです。

VTTとTXTは保存されている内容が違う

Zoomのフォルダには、VTTだけでなくTXTファイルが含まれることがあります。

ただし、すべてのTXTが文字起こしとは限りません。

形式 主な内容 用途
VTT 発言の文字起こし、字幕、タイムスタンプ 字幕表示、議事録作成、発言確認
TXT ミーティング中に保存されたチャットなど チャット内容の確認、記録

チャットログは参加者が文字で入力した内容です。
一方、音声文字起こしは、会議中の発言をテキスト化したものです。

どちらも文章として読めますが、保存されている情報は異なります。

文字起こしファイルの容量は小さい

保存先とあわせて私が気になったのは、ファイル容量です。

最近はSSDの容量が大きくなったとはいえ、アプリや開発環境、画像、動画を保存していると、空き容量は少しずつ減っていきます。
よく分からないファイルが増えると、「これは削除してよいのだろうか」と判断に迷います。

Zoomで扱われる主なファイル形式を整理すると、次のようになります。

ファイル形式 内容 容量の傾向
MP4 映像と音声を含む録画 大きい
M4A 音声のみの録音 中程度
VTT 字幕・文字起こし 小さい
TXT チャットなどのテキスト 小さい

VTTはテキストを中心としたファイルなので、一般的には動画よりもはるかに小さいデータです。

一方、録画ファイルの容量は、録画時間、解像度、共有された画面や映像などによって大きく変わります。
Zoom公式サポートも、録画容量に差が生じる要因として、解像度、録画時間、共有コンテンツなどを挙げています。

そのため、SSDの空き容量が気になる場合、優先して確認したいのはVTTではなくMP4などの録画データです。

容量管理の考え方

文字起こしを数件削除しても、空き容量への影響は限定的です。
容量を確保したい場合は、不要になった長時間の録画や、重複して保存したMP4を整理するほうが効果的です。

バックアップ・転送・削除に役立つZoomデータの管理方法

保存先を知る目的は、場所を暗記することではありません。

必要なときにデータを取り出し、バックアップや転送、削除を自分で判断できる状態にすることが大切です。

重要な録画と文字起こしをバックアップする

仕事の会議や有料セミナーなど、あとから確認する可能性があるデータは、パソコン内だけでなく別の場所にもバックアップしておくと安心です。

バックアップ先としては、次のような選択肢があります。

  • 外付けSSDや外付けHDD
  • NAS
  • 組織で許可されたクラウドストレージ
  • 別の管理用パソコン

録画と文字起こしをセットで残す場合は、会議ごとのフォルダをそのままコピーすると管理しやすくなります。

ファイル名やフォルダ名に開催日、セミナー名、案件名などを含めておくと、あとから探しやすくなります。

2026-07-18_Zoomセミナー_生成AI活用
├─ recording.mp4
├─ audio.m4a
├─ transcript.vtt
└─ notes.txt

なお、会議の録画や文字起こしには、個人情報や社外秘情報が含まれることがあります。

バックアップや転送を行う際は、所属組織のセキュリティルールや参加者への案内も確認してください。

文字起こしだけを残して録画を削除する

映像を見返す必要はないものの、会議内容は文章で残したい場合があります。

その場合は、VTTや議事録を保存したあと、容量の大きいMP4だけを削除する方法があります。

例えば、次のように判断できます。

  • 映像による説明が重要なセミナー:MP4とVTTを残す
  • 発言内容だけ確認できればよい会議:VTTや議事録を残す
  • 一時的な接続テスト:確認後に録画を削除する
  • 必要な情報を別資料へ転記済み:元データの要否を見直す

すべてを残し続けるのではなく、用途を確認してから整理すると、必要な情報を失わずにSSD容量を確保できます。

保存先を変更するときの注意点

パソコン録画の保存先は、Zoom Workplaceの設定から変更できます。

ただし、外付けドライブやネットワークドライブを保存先にすると、ドライブが接続されていない場合や通信が不安定な場合に、録画へ影響する可能性があります。

Zoom公式サポートは、パソコン録画について、既定のローカルドライブ上の保存場所を使用することを強く推奨しています。

私は、まず内蔵SSDへ録画し、録画処理が終わってから外付けSSDやNASへ移す方法が分かりやすいと考えています。

クラウド録画の容量も定期的に確認する

クラウド録画はパソコンのSSD容量を直接使いませんが、契約プランごとに保存容量が設定されている場合があります。

セミナーや会議を主催する機会が増えると、録画が少しずつ蓄積します。
必要な録画をダウンロードしたあと、クラウド上の不要なデータを整理する運用も必要です。

クラウド録画の保存容量は、契約プランやライセンスによって異なります。
利用中のプランについては、Zoom Webポータルや最新の公式サポート情報を確認してください。

Zoom文字起こしが見つからないときの確認ポイント

保存先を確認しても文字起こしが見つからない場合は、次の項目を順番に確認します。

  1. パソコン録画とクラウド録画のどちらを利用したか
  2. 文字起こし機能が有効になっているか
  3. 録画や文字起こしの処理が完了しているか
  4. 保存先を初期設定から変更していないか
  5. 自分に録画や文字起こしを閲覧する権限があるか

クラウド録画では、ミーティング終了後にZoom側で処理が行われます。
長時間の録画などでは、録画終了直後に文字起こしが表示されない場合があります。

また、組織のZoomアカウントでは、管理者がクラウド録画や音声文字起こしの利用を制限していることがあります。
設定項目が表示されない場合は、アカウント管理者へ確認しましょう。

パソコン録画の保存先が分からない場合は、むやみにAppData配下を探すよりも、Zoom Workplaceの録画設定を確認するほうが早く解決できます。

Zoom文字起こしの保存先に関するFAQ

ここでは、Zoomの文字起こしや録画データを管理するときに迷いやすい疑問をまとめます。

Q.Zoomの文字起こしファイルだけ削除しても大丈夫ですか?

動画を視聴するだけであれば、文字起こしファイルを削除しても、通常はMP4の再生には影響しません。

ただし、あとから発言内容を検索したり、字幕を利用したり、AIで議事録を作成したりする可能性がある場合は残しておきましょう。

容量を確保することが目的なら、サイズの小さいVTTより、容量の大きい録画ファイルから見直すほうが効果的です。

Q.VTTファイルは何で開けますか?

VTTはプレーンテキスト形式なので、Windowsのメモ帳、Visual Studio Code、その他のテキストエディタで開けます。

タイムスタンプが含まれているため、一般的な文章よりは読みにくく見えますが、内容の確認やコピーは可能です。

Q.VTTファイルをWordやExcelで開けますか?

テキストとして読み込むことはできますが、タイムスタンプや改行が含まれるため、そのままでは整形しにくい場合があります。

議事録として使う場合は、不要なタイムスタンプを取り除いたうえでWordへ貼り付けるか、AIや変換ツールで読みやすい形式に整える方法があります。

Q.文字起こしファイルだけダウンロードできますか?

クラウド録画に音声文字起こしが作成されている場合は、Zoom Webポータルから文字起こしファイルを確認・ダウンロードできます。

表示されない場合は、文字起こし機能の設定、録画の処理状況、閲覧権限を確認してください。

Q.パソコン録画なら必ずVTTが作成されますか?

録画を行っただけで、すべての環境に必ずVTTが作成されるとは限りません。

文字起こしの提供方法は、録画方式、字幕や文字起こしの設定、アカウントの契約内容などによって異なります。

特にZoom公式が案内する音声文字起こしはクラウド録画に関連する機能です。
パソコン録画フォルダにVTTが見つからない場合は、クラウド録画の有無や利用中の機能を確認しましょう。

Q.Zoomの録画を削除すると文字起こしも消えますか?

同じクラウド録画に関連付けられたデータを削除する場合、文字起こしを含む関連ファイルも削除対象になる可能性があります。

必要な文字起こしは、録画を削除する前にパソコンへダウンロードしてください。

削除画面に表示される対象ファイルや確認メッセージもよく確認しましょう。

Q.Zoomの保存先は変更できますか?

パソコン録画の保存先は、Zoom Workplaceの録画設定から変更できます。

ただし、録画中の安定性を考えると、まずパソコンのローカルドライブへ保存し、録画後にバックアップ先へ移す方法が無難です。

Q.参加者も録画や文字起こしを保存できますか?

録画の可否は、ホストから与えられた権限やアカウント設定によって異なります。

セミナー参加者として利用している場合は、主催者の許可なく録画や文字起こしを保存しないよう注意してください。

録画が許可されていない場合は、配布資料や自分のメモを利用しましょう。

まとめ

Zoom文字起こしの保存先は、パソコン録画とクラウド録画で異なります。

  • Windowsの初期保存先:C:\Users\<ユーザー名>\Documents\Zoom
  • Macの初期保存先:/Users/<ユーザー名>/Documents/Zoom
  • クラウド録画:Zoom Webポータルの「レコーディングと文字起こし」
  • 音声文字起こし:主にVTT形式
  • 容量を多く使うデータ:VTTではなくMP4などの録画ファイル

保存先が分かっていれば、必要なデータをバックアップしたり、別のパソコンへ転送したり、不要な録画を削除したりできます。

私は長くシステム開発に携わるなかで、「データがどこに保存されているか分からない状態」に、何度も小さなストレスを感じてきました。

最近のアプリは、利用者が保存先を意識しなくても使えるように設計されています。
それは便利な一方で、トラブルや容量不足が起きたときには、どこを確認すればよいのか分かりにくくなります。

普段から保存場所を暗記しておく必要はありません。

それでも、必要になったときに確認する方法を知っているだけで、バックアップも削除も落ち着いて判断できます。

知識が少し増えると、道具を安心して使えるようになります。

この記事が、Zoomの保存先に対する気持ち悪さを解消し、録画や文字起こしを安心して管理するきっかけになればうれしく思います。

情報ソース・引用元

本記事の内容は一般的な操作方法とデータ管理の考え方を紹介するものです。
会議やセミナーを録画・文字起こし・転送する際は、参加者への通知、所属組織の情報管理規程、個人情報や機密情報の取り扱いルールをご確認ください。

この記事のまとめ

  • Zoom文字起こしの保存先は、録画方法によって異なる!
  • VTTファイルの役割や容量の特徴が分かる!
  • バックアップや削除時のポイントを理解できる!
  • 保存先を知ることで、安心してZoomを活用できる!
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