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スマートウォッチの防水はどこまで大丈夫?日常生活で気をつけたいこと

スマートウォッチ

この記事を読むとわかること

  • 手洗い・雨・お風呂など、スマートウォッチを水に濡らしてもよい範囲
  • IP68・5ATMなどの防水性能の違いと、使用するときの判断基準
  • 防水性能を長持ちさせるための注意点と、濡れた場合の対処法

私はFitbit Inspire 3を1年ほど使っています。
入浴時には習慣的に取り外していますが、手洗いや雨でも、なるべく濡らさないようにしてきました。

ただ、防水性能そのものについては、これまでほとんど意識したことがありません。

「そもそも、スマートウォッチはどこまで水に濡れても大丈夫なのだろう?」

そこで今回は、防水性能の違いや日常生活で気をつけたいことを整理します。

スマートウォッチの防水はどこまで大丈夫?

結論からいうと、防水・耐水性能を備えたスマートウォッチなら、手洗いや雨などの日常的な水濡れに対応できる製品が多くあります。

ただし、使用できる環境は製品によって異なります。

日常生活で水に濡れる場面と使用の目安

まずは、スマートウォッチを水に濡らす場面と、使用時の判断目安を整理しました。

使用場面 判断の目安
手洗い・雨 日常的な水濡れに対応した製品なら基本的に使用可能
シャワー 石けんやシャンプーに注意。取り外す方が無難
お風呂 高温や石けんの影響があるため、取り外す方が無難
プール・水泳 水泳対応モデルか確認する
海水浴 海水への対応と使用後のお手入れ方法を確認する

※一般的な目安です。実際の対応範囲はメーカー・製品によって異なります。

私のFitbit Inspire 3は水泳にも対応していた

今回、自分が使っているFitbit Inspire 3の仕様も確認してみました。

Googleの公式情報によると、Inspire 3は水深50m相当の耐水性能を備え、水泳にも対応しています。

普段は手洗いや雨でもなるべく濡らさないようにしていましたが、想像していたよりも水に対応した製品だったようです。

ただし、完全防水というわけではなく、耐水性能は経年劣化する可能性もあります。

スマートウォッチの防水性能を示すIP68・5ATMとは?

商品説明では、IP67・IP68・5ATMといった表記を見かけます。

いずれも水への耐性を判断する目安ですが、示している内容には違いがあります。

IP67・IP68は水やほこりの侵入に対する保護等級

IP等級は、機器内部へのほこりや水の侵入に対する保護性能を表しています。

等級 性能の目安
IP67 防塵性能があり、一定条件での一時的な水没に対応
IP68 防塵性能があり、メーカーが定める条件で継続的な水中への浸漬に対応

例えばIP68の「6」は防塵性能、「8」は水の侵入に対する保護等級を示します。

ただし、IP68だからといって、お風呂や水泳にも対応しているとは限りません。

5ATMは水深50m相当の圧力に耐える性能

ATMは水圧に対する耐性を表す単位で、5ATMは水深50m相当の圧力に耐える性能を意味します。

Garminの防水等級の説明では、5ATM(スイム)は水泳にも対応する等級として案内されています。

ただし、5ATMだから水深50mまで自由に潜れる、という意味ではありません。

防水性能は決められた条件で確認されたものです。
等級の数字だけで判断せず、メーカーが想定している使用条件も確認することが大切です。

お風呂・シャワー・プールでも使える?

防水性能があると、入浴や水泳でも装着したままでよいのか気になるところです。

しかし、真水への耐性と、お湯や石けんなどへの耐性は同じではありません。

お風呂やシャワーは防水でも注意が必要

お風呂では、高温のお湯や石けん、シャンプーなどがスマートウォッチに影響する可能性があります。

GoogleもFitbitについて、石けんやシャンプーなどが長期的な損傷につながる可能性があるため、シャワーでは取り外すことを推奨しています。
また、湯船やサウナでの着用も推奨していません。

私自身、Fitbit Inspire 3は入浴時に習慣的に取り外していますが、結果的に耐水性能を維持するうえでも無難な使い方だったようです。

プールや水泳は対応モデルなら使用できる

水泳に対応したスマートウォッチであれば、プールなどでも使用できます。

例えばFitbit Inspire 3は水泳に対応しており、水中で画面が誤作動しないようにする「防水ロック」機能も備えています。

ただし、防水ロックは画面などの誤操作を防ぐための機能であり、防水性能そのものを高めるものではありません。

また、水泳対応でも、ダイビングや強い水圧がかかるウォータースポーツまで対応しているとは限らないため、注意しましょう。

防水でも気をつけたいことと濡れた場合の対処法

スマートウォッチの防水性能は、購入時の状態が永久に維持されるものではありません。

長く使うためには、普段の取り扱いや濡れたあとのお手入れも大切です。

防水性能は経年劣化する可能性がある

GoogleやAppleは、耐水性能が時間の経過とともに低下する可能性があると案内しています。

特に、次のような使い方には注意が必要です。

  • 本体を落下させるなど、強い衝撃を与える
  • 石けんやシャンプーなどを付着させる
  • 高温多湿な環境で使用する
  • 強い水圧がかかる使い方をする

購入時に防水性能が高かったからといって、何年経っても同じ状態とは限りません。

濡れた場合は水分を拭き取り、十分に乾燥させる

スマートウォッチが濡れた場合は、柔らかい布などで水分を拭き取り、十分に乾燥させましょう。

Googleは、Fitbitデバイスが濡れた場合、一度取り外してよく乾かしてから着用するよう案内しています。

また、濡れた状態での充電は避け、充電端子などに水分が残っていないことを確認してください。

海水やプールの水など、真水以外の液体が付着した場合は、メーカーが案内している方法でお手入れすることも大切です。

スマートウォッチの防水に関するFAQ

最後に、防水性能について疑問になりやすいポイントをまとめました。

Q. IP68ならお風呂でも使えますか?

IP68は一定条件での水の侵入に対する保護等級であり、お湯や石けんへの耐性まで保証するものではありません。

入浴時の使用はメーカーの案内を確認してください。

Q. 5ATMなら水泳にも使えますか?

5ATMは水泳対応モデルにも採用されている等級ですが、実際の対応範囲は製品によって異なります。

水泳対応の記載も確認しましょう。

Q. 防水性能は何年くらい持ちますか?

一律に何年と決まっているわけではありません。

経年劣化や衝撃などによって性能が低下する可能性があります。

Q. 防水ロックを使えば水に濡れても安心ですか?

防水ロックは、主に水滴による画面などの誤操作を防ぐための機能です。

防水性能そのものが高くなるわけではありません。

まとめ

スマートウォッチは、防水・耐水性能を備えた製品であれば、手洗いや雨などの日常的な水濡れに対応できるものが多くあります。

今回、自分が使っているFitbit Inspire 3についても確認したところ、水泳に対応する耐水性能を備えていることがわかりました。

ただし、防水性能があるからといって、どんな環境でも使えるわけではありません。

大切なのは、防水等級の数字だけでなく、実際にどのような使い方が認められているかを知ることです。

普段の使い方を少し意識することが、スマートウォッチを長く使うことにもつながるのではないでしょうか。

情報ソース・引用元

本記事は各メーカーの公開情報を参考にした一般的な解説です。
防水性能や対応する使用環境は製品・モデルによって異なります。
実際の使用時は、お使いの製品の公式仕様や取扱説明書をご確認ください。

この記事のまとめ

  • 防水対応なら、手洗いや雨など日常的な水濡れに対応できる製品が多い
  • IP68・5ATMは防水性能の目安!使用できる環境は製品ごとに異なる
  • お風呂やシャワーは注意が必要!水泳では対応モデルか確認する
  • 防水性能は経年劣化するため、濡れたあとのお手入れも大切
  • 防水等級だけで判断せず、メーカーの使用条件を確認しよう!
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