この記事を読むとわかること
- スマートウォッチの時間合わせが基本的に不要な理由
- スマホとの同期やGPSで時刻が自動的に合う仕組み
- スマートウォッチの時間がずれたときの対処法!
スマートウォッチを使い始めて約1年。
ふと考えてみると、私は一度も時間を合わせた記憶がありません。
それでも時刻は正確なまま。
「スマートウォッチの時間は、どうやって合わせているんだろう?」と気になりました。
この記事では、スマートウォッチの時間が自動で合う仕組みと、ずれたときの対処法を、私が使っているFitbit Inspire 3での経験も交えて紹介します。
スマートウォッチの時間合わせは基本的に自動
多くのスマートウォッチには、利用者が毎回時刻を入力しなくても、自動的に時間を合わせる仕組みがあります。
まずは「なぜ何もしなくても正しい時間になるのか」を見てみましょう。
スマホとの同期やGPSで時刻を合わせる
スマートウォッチには、ペアリングしたスマートフォンとの同期によって時刻を合わせる製品があります。
たとえばFitbitでは、デバイスをスマートフォンのアプリと同期することで時刻を修正できます。
Wear OSにもスマートフォンと同じ時刻を自動設定する機能があります。
また、Garminのように、機種によってはスマートフォンとの同期だけでなくGPS信号を利用して時刻を合わせる製品もあります。
つまり「時間合わせが必要ない」というより、利用者が意識しなくても時間を合わせられる仕組みが用意されていると考えると分かりやすいでしょう。
Fitbit Inspire 3を約1年使って時間合わせしたことがない
私が使っているのは、1万円台で購入したFitbit Inspire 3です。
使い始めて約1年になりますが、時刻を手動で設定した記憶はありません。
購入時もスマートフォンとペアリングした程度で、気づいたときには正しい時刻が表示されていました。
8カ月ほど使ったころに一度フリーズして再起動したことはありますが、そのときも時間合わせはしていません。
この記事を書いている現在も、スマートフォンとInspire 3の時刻は合っています。
普段は電車の時間やカラオケボックスの終了時間を確認するときにも使っていますが、時刻がずれて困った経験はありません。
スマートウォッチの時間が自動で合う仕組み
自分では何も設定していないのに、なぜ正しい時刻を保てるのでしょうか。
私自身が疑問に思った「誰と時間を合わせているのか」をもう少し掘り下げてみます。
スマホ側の時刻と同期している
私はシステム開発の仕事をしているため、時刻合わせというとNTPサーバーなどを利用して同期するイメージがあります。
一方、スマートウォッチは普段インターネットへ直接接続して使っているわけではありません。
「では、誰と時刻を合わせているんだろう?」というのが今回の疑問の始まりでした。
Fitbitの場合は、スマートフォンのアプリとデバイスを同期することで正しい時刻を表示できます。
さらにFitbitデバイスはBluetooth Low Energy(BLE)を使ってスマートフォンと接続し、データも一日を通して自動的に同期されます。
機種によって仕組みは異なりますが、スマートフォンなどから正しい時刻を取得できるため、普通のデジタル時計のように「時」「分」を自分で合わせる機会が少ないのです。
Bluetoothを切ってもすぐ時間がずれるわけではない
「スマホと同期しているなら、Bluetoothを切ったら時間もずれるのでは?」と思うかもしれません。
スマートウォッチは、スマートフォンから常に現在時刻を受け取って表示しているわけではありません。
そのため、一時的に接続が切れただけで、すぐ時計として使えなくなるわけではありません。
私もスマートフォン側のBluetoothを半日から1日ほどオフにしてしまったことがあります。
あとから通知で気づくのですが、その間に時刻がずれたという記憶はありません。
ただし、スマートフォンとの同期が必要な製品では、長期間同期できていなかったり接続に問題があったりすると、正しい時刻へ修正できない可能性があります。
スマートウォッチの時間がずれたときの対処法
普段は自動で時刻が合っていても、接続や設定などの影響で正しい時刻が表示されないことがあります。
時間がずれた場合は、次のポイントを順番に確認してみましょう。
まずスマホとの同期を確認する
最初に確認したいのが、スマートフォンとスマートウォッチの同期です。
Bluetoothがオンになっているか、専用アプリと正常に接続されているかを確認し、必要に応じて手動で同期してみましょう。
Fitbitでも、時刻が正しく表示されない場合は、まずデバイスを同期するよう公式ヘルプで案内されています。
タイムゾーンの設定を確認する
同期しても直らない場合は、タイムゾーンの設定も確認します。
特に海外へ移動したあとや、サマータイムが使われている地域では、タイムゾーンが原因で時刻がずれることがあります。
Fitbitではタイムゾーンを自動設定できますが、必要に応じてアプリから手動で変更することもできます。
なお、日本国内では東京・大阪・北海道などへ移動しても同じ日本標準時なので、国内旅行でタイムゾーンを変更する必要はありません。
直らない場合は再起動や公式サポートを確認する
同期やタイムゾーンを確認しても改善しない場合は、スマートウォッチやスマートフォンを再起動してみましょう。
私のFitbit Inspire 3も、約8カ月使用したところで一度フリーズしましたが、その際は再起動で復旧しました。
それでも時刻が直らない場合は、使用している機種の公式マニュアルやサポート情報で、機種ごとの対処法を確認してください。
スマートウォッチの時間合わせに関するFAQ
ここでは、スマートウォッチの時間合わせについて気になりやすい疑問を簡単にまとめます。
Q.スマートウォッチは定期的に時間合わせする必要がある?
スマートフォンとの同期やGPSなどを利用して自動的に時刻を合わせる製品では、ユーザーが定期的に時間合わせをする必要は基本的にありません。
ただし、仕組みはメーカーや機種によって異なります。
Q.スマホと接続していないと時計は使えない?
一時的にスマートフォンとの接続が切れたからといって、すぐ時計として使えなくなるわけではありません。
ただし、時刻の修正やタイムゾーンの変更などにスマートフォンとの同期が必要な製品があります。
Q.時間がずれていたら最初に何をすればいい?
スマートフォンと連携する製品なら、まずBluetoothなどの接続状態を確認し、専用アプリとの同期を試してみましょう。
それでも直らない場合は、タイムゾーンの設定や再起動などを確認します。
Q.12時間表示と24時間表示は変更できる?
対応している製品では変更できます。
たとえばFitbitでは、アプリから12時間表示または24時間表示を選択し、デバイスと同期できます。
設定方法は機種によって異なるため、公式情報も確認してください。
まとめ|スマートウォッチの時間合わせは基本的に自動でOK
私はFitbit Inspire 3を約1年間使っていますが、一度も手動で時間を合わせた記憶がありません。
それでも現在まで、電車の時間確認などで困るような時刻のずれはありませんでした。
調べてみると、スマートウォッチにはスマートフォンとの同期やGPSなどを利用して、自動的に時刻を合わせる仕組みがあります。
私自身が最初に抱いた「スマートウォッチの時間合わせって必要なの?」という疑問への答えは、「スマートフォンと同期するタイプなら、基本的には放置でOK」でした。
もし時間がずれた場合は、まずスマートフォンとの接続と同期を確認し、それでも直らなければタイムゾーンや再起動などを確認してみましょう。
情報ソース・引用元
- Google Health ヘルプ「Fitbit デバイスで時刻を変更するにはどうしたらよいですか?」
- Google Health ヘルプ「Fitbit デバイスはどのようにデータを同期していますか?」
- Wear OS by Google ヘルプ「スマートウォッチの時刻と日付を設定する」
- Garmin サポートセンター「トラブルシューティング:時刻が正しく表示されません」
スマートウォッチの時刻設定や同期方法は、メーカー・機種・OS・アプリのバージョンによって異なります。
実際の操作を行う際は、お使いの製品の公式マニュアルやサポート情報もご確認ください。
この記事のまとめ
- 多くのスマートウォッチは時刻を自動で調整
- スマホとの同期やGPSなどで正しい時刻に修正
- 時間がずれたら、まずスマホとの同期を確認!
- スマホと同期するタイプなら時間合わせは基本放置でOK
