この記事を読むとわかること
- Zoomでスクショを撮っても相手に通知されるのかどうか!
- Windowsキー+Shift+Sやスマホでのスクショの仕様と録画との違い!
- スクショを公開する際に気を付けたい著作権や個人情報の注意点!
「Zoomでスクリーンショットを撮ると、相手にバレるのでは?」
そう思って検索する人は、意外と多いのかもしれません。
私自身も最初は「スクショなんてバレるわけないだろう」と思いつつ、「ひょっとしたら……」という気持ちが少しありました。
この記事では、Zoomでスクショを撮ると通知されるのか、そして撮ったスクショを公開するときに何を気を付けるべきかを整理します。
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Zoomでスクショを撮るとバレる?結論から言うと通知されない
まず、検索している方が一番知りたい結論からお伝えします。
通常のスクリーンショットであれば、Zoomで相手に通知される標準機能は確認できません。
Windowsの「Windowsキー+Shift+S」やPrint Screen、Macのスクリーンショット機能、iPhoneやAndroidの標準スクリーンショット機能を使っても、Zoomがその操作を検知して相手へ通知する機能は、現時点では確認できません。
Zoom Communityでも、ホストが参加者のPrint Screen操作を検知できるかという質問に対し、スクリーンショットを検知して通知する機能はないという趣旨の回答がされています。
ただし、これはZoomの標準機能として通知されないという意味です。
会社や学校の管理端末では、Zoomとは別の端末管理ソフトや情報漏えい対策ソフトが動作している可能性があります。
Windowsキー+Shift+SでもZoomに通知されるのか
私が個人的に気になったのは、Windowsの「Windowsキー+Shift+S」でした。
普段、私はWindowsでZoomを使っています。スクリーンショットを撮るときは、ほとんどこのショートカットです。
必要な範囲だけをすぐ切り取れるので、他のキャプチャーツールを使う機会はかなり減りました。
この機能はWindows側の標準機能です。
そのため、最初は「Zoomがそこまで検知することはないだろう」と思っていました。
一方で、エンジニアとしては少しだけ気になります。
OS側のスクリーンショット操作を、アプリケーション側が検知することは本当にできないのか。
技術的に完全に無理とは言い切れないとしても、実装コストやプライバシー、得られるメリットを考えると、正直なところ「無理とは言わないが、やらないだろう」という印象でした。
実際に公式情報やコミュニティを確認しても、Windowsキー+Shift+SをZoomが検知して相手へ通知する標準機能は確認できませんでした。
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スクショと録画は別物として考える
スクリーンショットと混同しやすいのが、Zoomの録画機能です。
Zoomでは、録画に関する通知や同意表示の仕組みがあります。
Zoom公式ヘルプでも、録画通知や録画同意のカスタマイズについて説明されています。
| 操作 | 相手への通知 |
|---|---|
| 通常のスクリーンショット | 通知される標準機能は確認できない |
| Zoomの録画機能 | 録画中であることが表示・通知される |
つまり、スクショと録画は別物です。
また、仮に将来Zoomアプリ内に独自のスクリーンショット機能が追加された場合は、その仕様によっては通知の対象になる可能性も考えられます。
OS標準のスクショ機能と、アプリ独自の機能は分けて考えたほうがよいでしょう。
バレるかよりも、公開するときの注意点が大事
今回調べてみて、私が本当に気になったのは「通知されるかどうか」よりも、撮ったスクリーンショットをどう扱うかでした。
個人情報や機密情報が写っていないか確認する
スクリーンショットには、意図しない情報が写り込むことがあります。
- 参加者の氏名
- メールアドレス
- Zoomチャットの内容
- ブラウザのタブ名
- デスクトップ通知
- 社名や顧客名
- 背景に映った資料や書類
自分では画面の中心だけを見ているつもりでも、画像として保存すると周辺情報まで残ります。
公開前には、「見せたい情報以外が写っていないか」を確認したいところです。
著作権や利用規約に注意する
Zoomは会議ツールです。
画面に表示されている資料やスライドの権利まで保証してくれるわけではありません。
セミナー資料、社内資料、オンライン講義の教材、取引先の提案資料などをスクショしてブログやSNSへ掲載する場合は、著作権や利用規約を確認する必要があります。
個人のメモとして保存することと、インターネット上に公開することでは意味が大きく違います。
ブログやSNSに使うならトリミング・モザイクも検討する
ブログを書く立場として、私は「スクショを撮れるか」よりも「公開して問題ないか」のほうを気にしています。
解説のためにOSやアプリの画面を使いたい場面はあります。
ただ、その画像に個人情報や関係のない通知、第三者の資料が含まれているなら、そのまま公開するのは避けたほうがよいでしょう。
必要に応じて、トリミングやモザイク処理を行い、公開しても問題ない状態に整えてから使うことをおすすめします。
よくある質問
最後に、Zoomのスクショについてよくある疑問をまとめます。
Q. Windowsキー+Shift+SでもZoomに通知されますか?
現時点では、Windowsキー+Shift+Sを使っても、Zoomが相手へ通知する標準機能は確認できません。
Q. iPhoneやAndroidのスクショもバレますか?
iPhoneやAndroidの標準スクリーンショット機能についても、Zoomから相手へ通知される標準機能は確認できません。
Q. Zoomの録画とは何が違いますか?
録画はZoom側の機能であり、参加者に録画中であることが表示・通知されます。
一方、通常のスクリーンショットはOS側の操作であり、Zoomが通知する標準機能は確認できません。
Q. スクショをブログに載せても問題ありませんか?
Zoomの画面だから問題になるのではなく、画面に写っている資料、人物、企業情報、個人情報などが問題になる場合があります。
公開前に、著作権や利用規約、個人情報の有無を確認しましょう。
まとめ
Zoomでスクショを撮るとバレるのか。今回調べた限りでは、通常のスクリーンショットをZoomが検知して相手へ通知する標準機能は確認できませんでした。
Windowsキー+Shift+Sについても、相手に通知される標準機能は確認できません。
ただし、私自身は今回調べてみて、「バレるかどうか」よりも「公開して大丈夫か」のほうが大事だと感じました。
スクリーンショットは便利です。けれど、画像には思わぬ情報が残ります。
安心して使うためにも、スクショを撮ることだけでなく、その画像をどう扱うかまで意識しておきたいところです。
情報ソース・引用元
- Zoom Community「Detecting print screen usage」
- Zoom Community「preventing user taking screenshot」
- Zoom Support「Modifying recording notification prompts」
- Zoom Support「Customizing the recording consent disclaimer」
- 文化庁 公式サイト
本記事は、Zoom公式サポートおよびZoom Communityで確認できる情報をもとに、通常のスクリーンショット操作に関する通知の有無を整理したものです。
Zoomの仕様は今後変更される可能性があります。
また、スクリーンショットの公開・転載については、画面に含まれる資料や人物、企業情報、個人情報、利用規約などによって判断が変わる場合があります。
公開前には、必要に応じて権利者や所属組織のルールを確認してください。
この記事のまとめ
- Zoomでは通常のスクリーンショットを通知する標準機能は確認されていない!
- Windowsキー+Shift+Sやスマホのスクショも通知される標準機能は確認されていない!
- 録画機能はスクショとは異なり、参加者へ録画中であることが通知される!
- スクショを公開する際は、著作権や個人情報に十分配慮することが大切!
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