この記事を読むとわかること
- スマートウォッチとランニングの相性がいい理由
- ランニングで記録・確認できるデータや活用方法
- 走るときの装着方法や使用後に気をつけたいポイント
私はFitbit Inspire 3を1年ほど使っていますが、ランニングで使ったことはありません。
先日スマートウォッチについて調べていて、「ランニング対応」という言葉が気になりました。
「普通のスマートウォッチでもランニングに使えるのだろうか?」
そこで、ランニングとの相性やできること、私のFitbit Inspire 3でも使えるのか、注意点とあわせて整理します。
スマートウォッチはランニングに使える?相性がいい理由
結論からいうと、ランニングやワークアウトの記録に対応したスマートウォッチなら、ランニングにも活用できます。
走りながらデータを確認し、あとから振り返れることが大きな特徴です。
距離・ペース・心拍数を確認できる
対応するスマートウォッチでは、走行時間や距離、ペース、心拍数などを確認できます。
スマートフォンでもランニングは記録できますが、走っている途中に取り出して画面を見るのは少々面倒です。
スマートウォッチなら、手首を見るだけで確認できます。
私は普段、Fitbit Inspire 3を身につけていても画面で見るのはほとんど時計だけです。
心拍数や睡眠などは記録してもらい、1日1回通知された内容を確認しています。
ランニングでは、普段は裏側で記録してもらっているデータを運動中にも活用できる。
これはスマートウォッチとランニングの相性がよい理由のひとつでしょう。
走った記録をあとから振り返れる
走った距離や時間、心拍数などを記録しておけば、自分がどの程度の運動をしていたのか振り返れます。
私は7年ほど前まで、毎週末に1〜2時間ほど走っていました。当時は走ること自体が目的で、現在のようにスマートウォッチで細かなデータを記録してはいませんでした。
今なら同じ1時間でも、「どのくらいの強度で運動できたのか」を数字で確認できます。
速く走るためだけでなく、健康維持や体力づくりを目的にする人にも活用しやすい機能です。
ランニングでスマートウォッチを使うと何ができる?
スマートウォッチでできることは機種によって異なります。
基本的な運動記録から、本格的なランニング分析まで幅があります。
運動の強度を心拍数から確認できる
ランニングでは、時間や距離だけでなく、心拍数も運動強度を知るひとつの目安になります。
たとえばFitbitでは、心拍ゾーンに応じて「アクティブゾーン時間」を記録します。
Fitbit Inspire 3も対応しており、中強度以上の運動をどのくらい行ったのか振り返ることができます。
私がランニングを再開するとしたら、速さよりも「健康や体力づくりにどの程度の運動ができたのか」のほうが気になります。
走った時間だけでなく運動強度も記録できるのは、スマートウォッチを使うメリットだと感じます。
ランニング向けモデルならさらに詳しく分析できる
今回調べていて意外だったのが、「ランニング向けスマートウォッチ」というジャンルがあることでした。
対応するApple Watchでは、心拍数や平均ペース、距離だけでなく、ケイデンス、歩幅、接地時間、上下動、ランニングパワーなども確認できます。
ここまでくると、本格的に走りを分析したい人向けの世界です。
健康や体力づくりを目的に走るのであれば、最初からすべての機能が必要とは限りません。
まずは距離・時間・心拍数など、自分が知りたいデータを記録できるか確認するとよいでしょう。
普通のスマートウォッチでもランニングできる?Fitbit Inspire 3で確認
「ランニング対応のスマートウォッチ」という言葉を見て、私が気になったのが「では、Fitbit Inspire 3では難しいのだろうか?」ということでした。
そこで、実際にどこまで対応しているのか確認しました。
Fitbit Inspire 3でも運動強度を記録できる
Fitbit Inspire 3では、心拍数に基づくアクティブゾーン時間を記録できます。
そのため、本格的なランニングウォッチではなくても、健康や体力づくりを目的として「どの程度の強度で運動したのか」を振り返る使い方ができます。
私の場合、ランニング向けモデルを新しく購入する前に、まずは今持っているInspire 3で試してみるのがよさそうです。
高機能なランニングウォッチとの違いもある
一方で、ランニング向けモデルには、より詳しいランニング指標やGPSなどを備えた製品があります。
「スマートフォンを持たずに走りたい」「ペースやフォームを詳しく分析したい」といった目的が出てくれば、専用モデルを検討する意味も出てきます。
最初から高機能な製品を選ぶのではなく、まず手持ちのスマートウォッチで走ってみて、何を知りたくなったのかを確認するのもひとつの方法です。
スマートウォッチをつけてランニングするときの注意点
今回ランニングについて気になったきっかけのひとつが、運動中の装着でした。
普段から身につけているスマートウォッチでも、走るときには少し意識したいポイントがあります。
緩すぎても締めすぎてもよくない
光学式心拍センサーを利用する場合、スマートウォッチの背面と肌が適切に接触していることが重要です。
Appleでは、普段はきつすぎず緩すぎない状態で装着し、ワークアウト中はバンドをややきつめにして、終了後には少し緩めることを案内しています。
走っている途中で時計が大きく動くほど緩い状態は避けたい一方、必要以上に締めつける必要もありません。
使用している製品の推奨方法も確認しましょう。
汗をかいたあとは清潔にする
ランニングでは普段より汗をかきます。
運動後はスマートウォッチやバンド、手首を清潔にして、濡れた状態のまま長時間つけ続けないようにしましょう。
また、GPSや心拍数などを継続的に計測すると、普段とはバッテリーの消費状況が変わる場合があります。
長時間走る場合は、事前に充電状態を確認しておくと安心です。
FAQ
最後に、スマートウォッチをランニングで使うときに気になりやすいポイントをまとめます。
Q.普通のスマートウォッチでもランニングに使えますか?
製品によりますが、ランニングやワークアウトの記録に対応していれば活用できます。
最初からランニング専用モデルが必要とは限らないため、まず手持ちのスマートウォッチで利用できる機能を確認してみましょう。
Q.スマートウォッチがあれば健康や体力の向上がわかりますか?
心拍数や運動時間、運動強度などは、自分の運動や変化を振り返る材料になります。
ただし、スマートウォッチの数値だけで健康状態や運動効果を判断できるわけではありません。
Q.ランニング中はスマートウォッチをきつく締めたほうがいい?
心拍数を測定するにはセンサーと肌を適切に接触させる必要がありますが、必要以上に締めつける必要はありません。
製品ごとに推奨される装着方法を確認してください。
Q.ランニング専用のスマートウォッチは必要ですか?
健康維持や軽いランニングが目的なら、手持ちのスマートウォッチで必要なデータを記録できる場合があります。
より詳しいランニング分析やGPSなどが必要になってから、専用モデルを検討してもよいでしょう。
まとめ
スマートウォッチは、ランニングにも活用できます。
距離や時間だけでなく、心拍数や運動強度などを記録できるため、速く走ることが目的ではない人でも、自分の運動を振り返るために役立ちます。
今回私が意外だったのは、「ランニング向けスマートウォッチ」というジャンルがある一方、普段使っているスマートウォッチでもランニングに活用できることでした。
私自身、7年ほどランニングから離れていますが、Fitbit Inspire 3でも運動強度などを記録できるのであれば、まずは今持っているものを使って久しぶりに走ってみるのもよさそうです。
情報ソース・引用元
本記事では、スマートウォッチのランニング機能や装着方法について、以下の公式情報を参考にしています。
- Google Health ヘルプ「Fitbit Inspire 3 を使い始めるにはどうすればよいですか?」
- Google Health ヘルプ「Fitbit デバイスや Google Pixel Watch でアクティブ ゾーン時間またはアクティブな時間(分)を記録する」
- Apple「Apple Watchのワークアウト表示とランニングの指標」
- Apple「Apple Watchを使った運動量計測の精度を上げる」
- Apple「Apple Watchを装着する」
スマートウォッチで利用できるランニング機能、計測項目、GPS、バッテリー持続時間、推奨される装着方法などは製品によって異なります。
実際に使用する際は、お使いの製品の公式情報も確認してください。
また、心拍数や運動強度などの数値は健康状態を診断するものではありません。
この記事のまとめ
- スマートウォッチはランニングにも活用できる!
- 距離・心拍数・運動強度などを記録できる
- Fitbit Inspire 3でもランニングに活用可能
- まずは手持ちのモデルで試すのがおすすめ
- 運動中の装着方法や汗のお手入れにも注意

