本ページにはプロモーションが含まれています

discordの通知が来ない?今すぐ直せる簡単な対処法を紹介!

Discord

この記事を読むとわかること

  • discordで通知が来ない主な原因と確認ポイント
  • iPhoneやAndroidの設定で通知を止める要因
  • アプリ不具合・PC使用時の仕様とその対処法

discordを使っているのに通知が届かない…そんな悩みを抱えていませんか?

実は、ちょっとした設定ミスやスマホの状態が原因で通知が届かなくなることがあります。

この記事では、「discordの通知が来ない」と困っている初心者の方でもすぐに実践できる、通知が届かない原因とその解決方法をわかりやすく解説します。

まず確認!discordの通知が来ない主な原因と設定チェック

discordからの通知が届かないと感じたとき、最初に確認すべきはアプリ内の通知設定です。

意図せず設定がオフになっていたり、チャンネル単位で通知が制限されているケースが多く見られます。

この章では、通知が来ないときにまず見直すべき基本設定について詳しく解説します。

アプリ内通知設定がOFFになっていないか

まず最初にチェックすべきなのが、Discordアプリの通知設定です。

「ユーザー設定」→「通知」から、プッシュ通知の有無や通知音の設定を確認しましょう。

特に「すべての通知を無効にする」がONになっていると、どのサーバーでも通知が来ません。

サーバー・チャンネルごとの通知設定も確認しよう

アプリの全体設定とは別に、各サーバーやチャンネルごとの通知設定もあります。

特定のサーバーで通知が来ない場合は、そのサーバーを長押し→「通知設定」から「@メンションのみ」や「すべてのメッセージ」などの設定状態を見直してみましょう。

また、ミュート設定が有効になっていると、通知は届かなくなりますので要注意です。

メッセージの通知対象がフィルタされていないか

通知が来ない理由のひとつに、通知対象のメッセージ条件が狭くなっている場合もあります。

たとえば、「@メンションされた時のみ通知」の設定だと、通常のメッセージには反応しません。

通知対象を広げたい場合は、サーバーの通知設定で「すべてのメッセージ」を選ぶと効果的です。

スマホ側の設定でdiscord通知が止まっていないかをチェック

discordの通知がアプリ側で正しく設定されているにもかかわらず届かない場合、スマホ本体の設定が原因の可能性があります。

特にiPhoneやAndroidでは、通知の許可設定や集中モード、低電力モードなどが影響を与えることがあります。

ここでは、スマホ本体の設定を見直すべきポイントを詳しく解説します。

iPhone/Androidで通知が許可されているか

まず確認したいのは、スマホ側でDiscordの通知が許可されているかどうかです。

iPhoneなら「設定」→「通知」→「Discord」を選び、「通知を許可」がオンになっているかチェックしてください。

Androidの場合も同様に、「設定」→「アプリ」→「Discord」→「通知」からすべての通知スイッチがオンになっているかを確認しましょう。

おやすみモードやバッテリー設定の影響も見逃せない

集中モード(旧おやすみモード)がオンになっていると、通知が抑制されてしまうことがあります。

特にiOS 15以降では、「仕事」や「睡眠」など複数の集中モードが用意されており、設定を細かくカスタマイズできる反面、意図せず通知がブロックされていることがあります。

また、低電力モードが有効なときは、バックグラウンドでの通知が制限される可能性があるため注意が必要です。

通知スタイルやロック画面表示もチェック

iPhoneでは通知の表示形式も重要です。

設定 > 通知 > Discordの画面で、「ロック画面」「通知センター」「バナー」のすべてにチェックが入っているか確認してください。

「通知のプレビュー」設定が「しない」になっていると、画面に通知が表示されず、気づかない原因になります。

PCを使っているとスマホに通知が来ない理由

discordの通知がスマホに届かない理由として見落とされがちなのが、「PC版を使っている最中の通知仕様」です。

実はこれは不具合ではなく、discordが意図的に設計している仕様によるものです。

この章では、PCとスマホ間の通知切り替えに関する仕組みと、それに対する対策を紹介します。

PC版discord利用中の通知仕様について

discordでは、PC版またはWeb版をアクティブに使用中の場合、スマホへの通知が一時停止される仕様になっています。

これは、同じ通知が複数のデバイスに届いてしまうことによる混乱や重複通知を防ぐ目的で設けられている機能です。

つまり、PCを使っていればスマホに通知が届かなくても正常ということになります。

スマホ優先で通知を受け取りたいときの対策

もしスマホ側で通知を常に受け取りたい場合は、PC版Discordをログアウトするか、アプリを完全に閉じることで通知がスマホに戻ってくることがあります。

また、通知が来てほしいデバイスを使用していない状態にする(例:PCをスリープにするなど)と、通知は自動的にスマホに届くようになります。

スマホ側の通知設定を見直すだけでなく、どのデバイスを現在使用しているかにも注目することが大切です。

通知がどちらにも来ないときは?

まれにPCにもスマホにも通知が届かない場合は、ネット接続の不安定さやアプリの不具合が影響している可能性があります。

その場合は、PC・スマホの両方で一度アプリを再起動する、またはログアウト→再ログインを試してみると改善することがあります。

デバイス間の切り替えに起因する問題は、使用状況を整理して対応することが効果的です。

アプリの不具合やキャッシュの問題を解決する方法

通知設定を見直しても改善しない場合は、アプリ自体の不具合やキャッシュが原因で通知が届かなくなっていることがあります。

特にAndroidでは、キャッシュの蓄積によってアプリの動作が不安定になるケースがよくあります。

ここでは、キャッシュの削除や再インストールといった根本的な対処法を紹介します。

Androidならキャッシュ削除、iPhoneは再インストール

Androidユーザーは、まずDiscordアプリのキャッシュを削除してみましょう。

「設定」→「アプリ」→「Discord」→「ストレージ」から「キャッシュを削除」をタップすれば完了です。

それでも改善しない場合は、「データを削除(初期化)」を行い、再度ログインすることで通知不具合が解消することもあります。

iPhoneの場合はアプリ再インストールが効果的

iPhoneでは、Discordアプリを一度削除して再インストールすることで、多くの通知トラブルが解決されています。

iOSはアプリごとのキャッシュ管理ができないため、再インストールがもっとも確実な手段となります。

アプリ削除前にアカウント情報(メール・パスワード)を確認しておくとスムーズです。

アプリとOSのアップデートも忘れずに

通知の不具合は、古いバージョンのアプリやOSを使っていることが原因で発生することもあります。

Google PlayストアやApp StoreでDiscordのアップデートがないか確認し、常に最新バージョンを維持しましょう。

OSのアップデートも含めて環境を最新に保つことが、通知トラブルを避ける鍵になります。

discordの通知が来ないときの対処法まとめ

discordの通知が届かない問題は、ちょっとした設定や環境の違いで誰にでも起こり得ます。

ですが、原因を一つひとつ確認していけば、多くの場合はすぐに解決できます。

ここでは本記事の内容を振り返り、効果的な対処法を整理してご紹介します。

通知が来ないときに見直すべきポイントは、主に4つあります。

  • Discordアプリ内の通知設定(全体・サーバー・チャンネル単位)
  • スマホ本体の通知許可・集中モード・省電力モード
  • PCとスマホのデバイス間での通知切り替え仕様
  • アプリの不具合やキャッシュの蓄積・再インストール

特に初心者の方にとっては、通知設定とスマホのシステム設定が別物であることがわかりにくいポイントです。

「アプリ側は問題ないのに通知が来ない」と感じたら、まずはスマホの集中モードや通知許可を確認しましょう。

また、通知が来ないのは「不具合」ではなく、Discordの仕様によるもの(PC使用中など)であることも少なくありません。

それでも改善しないときは、アプリの再インストールや端末の再起動Discordのサポート窓口への問い合わせも検討してみてください。

通知はコミュニケーションの要です。

きちんと受け取れるように、今回のチェックリストを活用して安定した環境を整えましょう。

この記事のまとめ

  • Discordの通知が来ない原因は設定や仕様が主
  • アプリ内通知設定は全体とチャンネル両方を確認
  • スマホの集中モードや省電力モードも通知を妨げる
  • PC使用中はスマホへの通知が止まる仕様に注意
  • Androidはキャッシュ削除、iPhoneは再インストールが効果的
  • アプリとOSのバージョンを最新に保つことが重要
  • 設定を見直せば大半の通知トラブルは解決可能
  • 通知が来ないのは不具合ではなく仕様のこともある
  • 最終手段はDiscordのサポートに相談すること
タイトルとURLをコピーしました