この記事を読むとわかること
- Discordで絵文字を追加する具体的な手順とポイント
- フリー素材が手に入るおすすめ絵文字配布サイト
- 自作絵文字の作り方や配布時の著作権の注意点
Discord絵文字の追加や配布、そしてフリー素材の活用法が気になっていませんか?
実は、Discordでは簡単にオリジナル絵文字を追加したり、ネットで配布されているフリー素材を利用したりすることで、トークがぐっと楽しくなります。
この記事では、Discord絵文字の追加手順から、絵文字配布サイトやフリー素材の探し方、自作方法まで詳しく解説します。
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Discord絵文字の追加のやり方はこれ!サーバー管理者向け簡単手順
Discordでサーバーを盛り上げたいなら、オリジナル絵文字の追加は外せません。
サーバー管理者なら自分だけの絵文字をアップロードして、仲間とのコミュニケーションをもっと楽しくできます。
ここではDiscord絵文字の追加のやり方を、初心者でもわかるように4つの手順に分けて解説します。
サーバー設定から「絵文字」タブを開く
まず、絵文字を追加したいサーバーを開きます。
左上にあるサーバー名をクリックし、「サーバー設定」→「絵文字」を選びましょう。
ここが絵文字管理画面で、新しい絵文字の追加や削除が行えます。
PNG/JPEG/GIF形式(最大256×256px・256KB以下)を用意
DiscordではPNG、JPEG、GIF形式の画像が使えます。
推奨サイズは256×256ピクセル以内、ファイル容量は256KB以下です。
大きい画像でもDiscordが自動的に縮小しますが、細かいデザインは潰れやすいので注意が必要です。
アップロード後に名前を設定するだけで完了
ファイルをアップロードすると、絵文字名を入力する画面になります。
名前は半角英数字やアンダースコアが使えますが、日本語も設定可能です。
ただし、日本語は一部環境で表示が崩れる場合があるため、英数字が無難です。
Nitroなしでも最大100個、ブーストでさらに増やせる
無料アカウントでも最大100個まで絵文字を登録できます。
さらに、サーバーブーストを行うと上限が引き上げられます。
例えば、レベル2で150個、レベル3で250個まで増えるので、活発なサーバーほど恩恵は大きいです。
Discord絵文字の配布サイトを活用!おすすめフリー素材まとめ
オリジナルの絵文字を作るのも楽しいですが、すぐに使えるフリー絵文字を探している方も多いのではないでしょうか?
実は、Discord絵文字の配布を行うサイトは世界中にたくさんあり、手軽に高クオリティの絵文字を手に入れられます。
ここでは、無料&フリーで使えるおすすめの配布サイトを紹介します。
emoji.gg、discord.st、discordmojisなど海外サイト
まずおすすめなのが、emoji.gg です。
数千種類の絵文字が揃っており、カテゴリ検索も可能で非常に使いやすいです。
さらに discord.st や discordmojis も、海外ユーザーに人気のサイトで、リアクションやネタ系絵文字が豊富です。
BOOTHで手に入る無料・投げ銭の絵文字セット
日本語環境で探すなら、BOOTHが非常におすすめです。
「無料」または「投げ銭」形式で絵文字セットを配布しているクリエイターが多く、商用利用可のものも増えています。
例えば、「全部無料!返信/リアクション絵文字セット」など、すぐに使えるセットが多数あります。
日本語のサイトならsou-is.jpやアプリの達人も便利
さらに、日本語で情報を集めたい人は sou‑is.jp や アプリの達人 の特集ページもおすすめです。
無料で配布している素材のまとめ記事や、絵文字活用法などが紹介されており、初心者にも分かりやすい内容です。
海外サイトよりも安心感が欲しい人には、日本語サイトを活用するのが良いでしょう。
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Discord絵文字をフリーで自作するならコレ!おすすめツール紹介
配布サイトを使うのも便利ですが、自分だけのオリジナル絵文字を作りたい!と思う方も多いのではないでしょうか。
実際、ツールを使えば無料で簡単に絵文字を作成できます。
ここでは、Discord絵文字をフリーで自作するのにおすすめのツールをご紹介します。
Canvaや絵文字ジェネレーターで手軽に作成
デザイン初心者でも扱いやすいのがCanvaです。
豊富なアイコンや素材を組み合わせ、数分でオリジナル絵文字を作ることが可能です。
さらに、絵文字ジェネレーターを使うと、文字や顔文字を組み合わせた簡単な絵文字もサクッと作成できます。
Megamojiで文字入りオリジナル絵文字を作る
文字を入れた絵文字を作りたいなら、Megamoji がおすすめです。
日本語のインターフェースで、背景色やフォントを自由に選べるため、自分らしい絵文字が簡単に作れます。
作成した絵文字はPNG形式でダウンロードでき、そのままDiscordにアップロード可能です。
Discord絵文字を配布する人必見!著作権と利用規約のポイント
自分で作った絵文字を配布したり、他人の絵文字を使ったりする際に、著作権や利用規約を軽視するのはとても危険です。
知らずに規約違反をしてしまうと、アカウント停止やトラブルに発展する可能性もあります。
ここでは、discord 絵文字を配布する際の重要ポイントを解説します。
商用利用や二次配布の可否を必ずチェック
フリー素材でも、商用利用OKかどうかは必ず確認しましょう。
「個人利用は可、商用利用不可」「再配布禁止」など、規約は作者によって大きく異なります。
特に配布を考えている場合は、二次配布の可否が最も重要なチェックポイントです。
BOOTHなどでは再配布禁止などの規約が多い
BOOTH などのプラットフォームで配布されている絵文字素材には、再配布禁止の規約が多く見られます。
「購入者本人のみ利用可」といった規定があるため、他人への配布や別サイトでの公開は絶対に避けましょう。
トラブルを防ぐためには、配布ページに記載された利用規約をすみずみまで読むことが大切です。
利用規約を守らないとアカウント停止のリスクも
もし規約違反が発覚した場合、Discordのアカウント停止や法的措置の対象になることがあります。
特に商用利用を目的とする場合は、規約やライセンスを確認するだけでなく、作者への問い合わせを行うのが安心です。
安心して絵文字を楽しむためにも、規約遵守を徹底しましょう。
Discord絵文字の追加・配布・フリー素材活用のまとめ
ここまで、discord 絵文字の追加方法から、配布サイトの活用、自作ツールの紹介、そして配布時の著作権や規約のポイントまで詳しくお伝えしてきました。
絵文字を活用することで、チャットの表現力がぐっと豊かになり、サーバーの雰囲気も盛り上がります。
ぜひこの記事を参考に、あなただけのオリジナル絵文字ライフを楽しんでください!
もし迷ったら、まずは配布サイトで無料素材をダウンロードし、手軽に試すところから始めるのがおすすめです。
慣れてきたら、CanvaやMegamojiなどのツールで自作に挑戦するのも良いでしょう。
ただし、配布や利用の際は著作権や利用規約を必ずチェックして、安心してDiscord絵文字を楽しんでください。
この記事のまとめ
- Discord絵文字は管理者なら簡単に追加可能
- emoji.ggやBOOTHなど配布サイトでフリー素材を入手できる
- CanvaやMegamojiでオリジナル絵文字作成も楽しめる
- 絵文字配布には著作権や利用規約の確認が必須
- 配布素材は商用利用や二次配布の可否を必ずチェック
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